戦後の高度成長期の只中である1969年に希望をもって創業し、
以後日本経済を襲ったオイルショック、バブル経済の崩壊、リーマンショック、東日本大震災等の幾多の試練に耐えられたのもお客様の多大なる支援のおかげと考えております。
私たちはこの歩みの中で、1983年に日本初のコイル材横積み式アンコイラー 「オートターンテーブル」の開発・発売、また2008年に双葉電子工業株式会社の傘下に入り、サツキ機材と双葉省力機器の融合により、自動化・省力化事業を強化し、お客様に安心で安定した商品・サービスなどトータルシステムを供給することに邁進してきました。
すでに次の50年に向けて歩みを始めていますが、私たちの存在意義が「お客様の生産性向上に寄与する」ことであることを深く心に刻み、お客様の思いを具現化する商品を供給していくことは勿論、サービス面を含めて迅速な対応でともに成長していきたいと考えております。
